インパルサーについて|群馬で神経痛の出張治療なら【インパルス健康研究所】へ。専用の温熱健康器具で末梢神経から自律神経のバランスを整え、ストレスや体調不良の改善を促します

インパルサーについて

インパルサーとは

現代は、環境汚染・薬害・科学物資・悪い食生活習慣・ストレスを浴びている毎日で、私達の身体の神経はくたくたに疲れています。それを解消するためにアルコール・スポーツ・旅行・温泉と一時的な気分転換をしても、それは一時的な気休めにしかなりません。

また、悪くなってから病院に駆け込み、薬で対処療法をしても根本の治療とはいえません。ご自身の健康はご自分で守ることが何よりも大切です。

そこで、ご紹介するのが『インパルサー』です。
皆様もマッサージや整体に行かれ、コリ・ツボを刺激することで自然治癒力を回復させることがあるかと思います。しかし、ツボの数は400とも1000ともいわれ、専門家でなければツボを見つけることは大変難しいことです。
一方、ヘッド医師が発表したヘッド氏帯(ヘッド氏ゾーン)はツボのように点ではなく、帯状に広がりを持っていますので専門家でなくても容易に刺激することができます。
インパルサーはこのヘッド氏帯(ヘッド氏ゾーン)を軽くたたくことで衝撃を与え、また熱刺激により眠っている末梢神経を活性化させ、内臓器官も活性化させることで健康を手に入れることを目指しています。
インパルサーは私達の身体の生理の法則に合わせ開発されたセルフ健康器具なのです。

インパルサーの特徴

  • 使用法が簡単
  • 自宅で施療できる
  • 軽量だから持ち運びできる
  • 身体に傷をつけない
  • 神経賦活療法である
  • 適正温度での使用なら副作用がない

使用方法

全身を手首のスナップをきかせてトントンと軽くたたいてください。
たたく角度は、皮膚の表面に対し直角になるようにあて、皮膚の正面が凹にならない程度に軽くたたいてください。
初めての施術はたたく回数は少なく、温度は低温で行ってください。施術回数が増えていく毎に徐々に温度を上げ、たたく回数を増やしてください。
同じ場所を続けてたたくのではなく、足の先から心臓と遠いところから始め、少しずつ移動させながら頭の先まで全身を施術してください。
2つ以上の症状がある場合も、全身の施術を行ってください。
インパルス健康法は、対処治療ではありません。患部の周りだけを施術するのではなく身体の端から端まで施術を行ってください。
身体全体の自律神経が刺激していき、自律神経が正常に動作するように助けていきます。
たくさんの症状を感じていると、早く効果を出したいがために、施術時間や回数を増やしたくなるかもしれませんが、使用上の用法は必ず守ってご使用ください。

治療回数・設定温度

2日に1回。1回の施術時間は、10~30分程度が適当です。

刺激の量が多すぎると疲れが残ったり貯まったり身体が重くなったりすることがあります。

継続して施術することをおすすめします。

施術温度は適温は50℃ですが施術温度には個人差があります。
気持ちのいい温度に1目盛プラスアップして施術を行ってください。

お手入れ・保管方法

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コントロールパネルは乾いた布で軽く拭いてください。
check2
ACアダプターは、必ずコンセントから抜いてケースの中に保管してください。
check3
ハンマーは常に清潔にして、ケースの決められた位置に戻して保管してください。
check4
本体は、湿度・温度の高い場所、水気の多い所には保管しないでください。

ご使用上の注意

  • 1.施術時間は1回10~30分を目安としてください。また施術後30分は安静にし過激な運動は控えてください。
  • 2.身体に異常を感じた際は、ただちに使用を中止してください。
  • 3.浴室等の湿度の高い所では使用しないでください。故障の原因となります。
  • 4.本器に異常を感じた際は、ただちに使用を中止してください。
  • 5.ハンマー先端の温度を確かめてから患部にあててください。
  • 6.治療の目安として2日に1回としてください。
  • 7.ハンマー先端部を長時間同一箇所に押し付けないでください。
  • 8.ハンマーが破損しないようにねじったり等乱暴に扱わないでください。

インパルサー研究の沿革

昭和32年東京・世田谷区砧町に日本原子医学研究所が設立。
所長に西村太一氏(慶応大卒)、スタッフとして東大医学部医師、講師、教授など約7名。

当時は原子核を平和利用しようという発想から、天然ウランがもつ微弱成放射能を生体細胞に与えた場合の生理現象を調査していた。

この研究は数年間継続し、天然ウランの医学利用の将来に新たな光を想起させた。

しかし、天然ウランは国家レベルでの管理が行われており、入手が困難であると同時に、天然ウラン鉱を利用した研究については監視がつきまとい、厳しく研究に制約を受けることとなった。
特に東大医学部の将来ある研究に、精神的な負担の面が多かった。

発想の転換

そこで、天然ウランの放射能による生体へのインパルスに代えるべきインパルス源に切り替える必要性に迫られ、身体表面に分布される末梢神経網に温熱器による刺激を加え、内臓支配神経や中枢命令神経を興奮させる方式が考え出された。
これが今日のインパルサーの考案となった。

研究の経過

1957年
日本原子医学研究所創設 (所長 西村太一理学博士)
スタッフ7名による研究

1972年
日本原子医学研究所閉鎖 (西村太一氏死去による)
以後の研究はパシフィック・ウエスタン大学医学研究室に引き継がれる。
この間、インパルサーの初期モデルを使用し臨床データを摂り研究・検討を重ねる。

1987年
初期モデルによる臨床データの研究・検討結果を採り入れ、機器の改善を実施。
現在タイプのインパルサーを㈱シグナス技研の協力により50台制作。患者に貸与。

インパルサーを使用した健康増進産業の基本的考察

人には内臓・筋肉等の各機器を支配している末梢神経系の体表反射という自然治癒を促す機能がある。
身体各部の支配神経が皮膚の表面に関連反射しており、内なる神経と表面の神経が互いに助け合い、神経系のバランスをとって身体の異常を治すよう仕組まれているということである。

例えば、心臓に異常が生じた場合、心臓を支配している末梢神経は、その異常な状況を中枢神経に報告し、中枢神経はこの報告を受け、心臓支配神経に対し、心臓の異常を正すよう命令を下す。

末梢から中枢へ、中枢から末梢へと伝播する神経の往復活動の際、その神経の経路にあたるゾーン付近は神経が他ゾーンよりも興奮し、皮膚表面の網様体神経に関連興奮を与える。

これを各機器神経の体表関連興奮という。
また、体表が痛むことを、関連痛という。

この場合、心臓が異常を起こしているのであるから、末梢より中枢へ、中枢より末梢への神経インパルスは他器官のそれより激しいわけで関連興奮するゾーンの興奮度は自然と強くなっているのである。
そこで、この心臓の体表反射ゾーンにインパルサーで神経刺激を与えると、この興奮は更に強いインパルスとなって中枢と末梢とへ強い興奮を与えることになる。

この興奮は末梢神経に対して自然治癒力を高める命令となっているため、心臓の神経はこの命令を受けて正常になろうとする。
一方、中枢に対しても強い刺激を加えるので、中枢より末梢へ命令されるパワーも強まり、同時に自然治癒が進む。

このように人の皮膚は常に外界にさらされているので、光や温度、あるいは摩擦などの刺激によって、通年休むことなくインパルサーの役目を果たしているのである。

この皮膚が何らかの外圧によってインパルサーの役を果たさなくなると、身体はバランスを失って体調を崩してしまう。
薬害によって中枢、または末梢神経の機能が損なわれた場合も同じである。
このような時に、インパルサーは強力な自然治癒力を人に与える武器となる。

ただし、自己健康管理の場合は全身に軽いインパルスを与えることで十分に目的を達すことが出来るので、誰でも自分の腕一本で事が足りるのである。

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Information

インパルス健康研究所
〒370-0708
群馬県邑楽郡明和町新里82-8

インパルス健康研究所では、群馬を中心に関東一円に出張施療を行っております。
ストレスなどにより乱れてしまった神経系の機能不全や体調不良を改善させ、根本からの健康づくりを目指しております。
神経痛や体質改善など体調不良のお悩みはお気軽にご相談ください。
『インパルサー』という温熱健康器具の通販も行っております。

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